- airpodsのースだけ無くしたときの探し方について、AirPods本体を使用する方法やアプリの設定について知りたい。
- AirPodsのケースには、どのような機能があるのか、なくした場合の影響について知りたい。
- 充電ケースがどうしても見つからない場合、「充電ケース」だけを購入する方法や場所について知りたい。
- 保証や交換について知りたい。
妻さまAirPodsのケースだけ紛失したんだけど、「ケースだけ」「イヤホンの片方だけ」とか、パーツを無くした時の対処法ってあるの？詳しく教えてほしいな♪
あきピーアップル製品はアフターケアが充実しているので、紛失してしまった時にも、何かしら対処方法があるだろうと思い色々調べてみたよ。
「AirPods」はとても素晴らしいアイテムです。
あなたも毎日のように愛用しているAirPodsをなくしてしまって非常に困っているのではないでしょうか？
実際にケースのみを紛失した経験があるオイラが、パーツのみを紛失した時の参考となる記事を書きました。
この記事を読むことで、AirPodsのケースをなくしてしまった場合に役立つ情報を得られます。
例えば、ケースの代替品を購入する方法や場所、AirPods本体を使用する際の注意点、AirPodsのケースに含まれる機能や役割などについて解説します。
また、この記事では実際の体験談を交えて、AirPodsのケースをなくしてしまったときの気持ちや対処方法についてもお伝えします。
AirPodsのケースをなくしてしまったとき、焦ってパニックになるかもしれませんが、この記事を読むことで冷静に対処する方法を学ぶことができます。
ぜひ最後まで読んで、AirPodsのケースをなくしてしまったときに困らないように備えましょう。
結論を先にお伝えしておくと、パーツのみを紛失した場合は、紛失したパーツを再購入することになります。
AirPodsを使い続けたいなら「改めてパーツを再購入する」、AirPodsにこだわらず「他社製品に乗り換える」、今のあなたにあった選択をすればOKです。
紛失した時に気づいた時に大事なことは、慌てずに「探してみる」こと。
そんな時に備えて、Apple製品には「探す」機能がついています。
「探す」アプリとはどんな機能なのか？
万が一に備えて理解しておくことが大切なので、最初は「探す」アプリについて説明します。
「探す」アプリについては知っている人は、こちらをクリックして「見つからない場合には？」からお読みください。
それでは、さっそく見ていきましょう。
airpodsのケースをなくした時に備えておこう！
iPhoneやApple製品のデバイスや、AirPods、AppleWatchなど紛失しことに気づいたら、まず最初に確認して欲しいのは「探す」アプリです。
Apple製品には素晴らしい機能が標準で備わっています。この機能を使わないのはもったいない！
そこで、紛失時に備えて設定しておきたいのが「探す」。
※紛失しないことが第一です！大事に扱っていきましょうね。
【airpods 探す】「探す」アプリとは？
「探す」(英語: Find My）アプリとは、Apple製品のMac、iPadOSデバイス、iOSデバイスなどの位置情報を探したり共有したりするためのアプリです。
※すでに「探す」設定をしている人は次の項目『見つからない場合には？』からご確認ください。
この「探す」機能には様々な利用方法がありますが、まずは紛失時に役立つ機能は次の５つにまとめることができます。
- 自分が所有しているApple製品をマップに表示することができる。
- 見つけるために、遠隔で音を鳴らすことができる。
- 見つけてくれた人に、メッセージを表示できる。
- 遠隔でデバイスのデータを消去することができる。
- 自動でロックすることができる。
「探す」を設定しておこう
Apple製品は高額ですが、日常的に持ち歩いて利用しているものが多いですよね。
特に、iPhoneやiPadは、値段が高価なだけではなく、個人情報やクレジットカード、さまざまな情報も管理しているため、紛失によるリスクは非常に高いことは言うまでもありません。
それだけ、紛失するリスクに備える必要があると思います。
万が一に備えて、iPhoneやiPadのデバイスは必ず「探す」を設定しておきましょう。
先ほども説明した「探す」アプリで出来ることも、設定していないと使えません。
airpodsのケースをなくした時は「探す」アプリで見つけよう！
これまで説明してきたように、「探す」アプリはとても便利な機能ですが、AirPodsに関しては残念な点があります。
AirPodsを購入して使えるようになった最初の興奮から、最新機能を試すことが大好きな私は「探す」アプリを試したくなってしまいました。
このツールを活用できることに最初は喜んでいたのですが、いくつかの問題点があることに気づいたのです。
残念ながら「探す」アプリで探せるAirPodsは「イヤホン」のみ
残念な点とは、AirPodsの「探す」は、「イヤホン」のみしか対応していないということ。
ケースだけの位置情報や、イヤホンの左右それぞれ個別の位置情報は記録することが出来ません。
よって、ケースのみやイヤホンの片方を紛失してしまった時には、「探す」ことが現時点では出来ません。
今後のアップデートに期待しましょう。
AirPodsProの第2世代より、待望のケースのみでも探すことが可能となりました。
airpodsのケースをなくした時、『AppleCare＋』での補償は？
残念ながらAirPodsを紛失してしまった場合はAppleCare＋でも補償されません。Apple公式サイトにも以下のように記載されています。
AirPodsを紛失した場合
引用元：Apple.com
AirPods を紛失したり盗まれたりした場合は、AppleCare+ for Headphones の保証は適用されません。
残念ですが、AppleCare＋の補償外のようです。
airpodsのケースをなくした時は、「紛失したパーツ」のみ購入出来る
見つからない時の最終手段は「紛失したパーツのみを購入する」。ケースのみ、イヤホンの片方のみを購入することは可能なんです。
ケースのみ、イヤホンの片方のみを購入する時の手続きは、AirPodsの交換・修理サービス故障に申し込んでからの購入です。
紛失したので、一般的には購入という表現だと思いますが、Appleのサイトで手続きを進めると、「紛失したAirPidsケースの交換」という表示が出てきます。
オイラはこの「交換」という表現に引っかかり、何度もサイトを戻ったり、探し直したりしました。
「交換」と表現されていますが、紛失したパーツのみの購入するということです。
公式ホームページから交換・修理の受付から、受け取りまでの流れをまとめてみました。
- 交換の申し込みから受取までの流れ
- Apple公式「 AirPodsの交換・修理サービス 」にアクセス。
- AirPodsの交換・修理サービス から「 来店予約 」を行う。
- 来店時に「 シリアルナンバー 」が必要となるので確認しておく。
- 来店予約した店舗で、交換の申し込み（＝必要パーツの購入手続き）を行う。
- １週間程度で届きます。商品を受取って完了です。
最終受付は実店舗で行うことになります。その際に、シリアルナンバーが必要となりますので、シリアルナンバーを控えておいてください。
お近くのAppleストアもしくはAppleストア公式代理店（修理・交換の受付を行なっている店舗）の場所を調べておきましょう。
airpodsの各パーツの料金
パーツごとに購入できると知って、少し安心することが出来ますね。
しかし、そこはアップル製品なので、けっして安い金額ではありません！
各パーツの料金は以下の表をご確認ください。
| AirPods Pro | 料 金 |
|---|---|
| AirPods Pro | 14,400 円 (片方) |
| AirPods Pro ワイヤレス充電ケース | 14,400 円 |
| AirPods Pro MagSafe 充電ケース | 14,400 円 |
| AirPods | 料 金 |
|---|---|
| AirPods (第 3 世代) | 10,800 円 (片方) |
| AirPods | 10,800 円 (片方) |
| 充電ケース | 9,000 円 |
| ワイヤレス充電ケース | 10,800 円 |
| MagSafe 充電ケース | 10,800 円 |
面倒くさいことはしたくないなら「新品」に買い替えよう！
「手続きが面倒くさい」「手続き方法がわからない」「今すぐAirPodsを使いたい」そういった場合は、思い切って買い換えることも考えましょう。
Apple AirPods（第3世代）
- AirPods Proと同様のデザインで、カナル型のイヤーピースを採用し、外部のノイズを遮断することができます。
- AppleのH1チップを搭載し、高速接続や音声認識などの機能が向上しています。
- 新たに空間オーディオ機能が搭載され、音楽や動画をより臨場感豊かに楽しめます。
- 充電ケースに対応するMagSafeを搭載し、ケースの充電がよりスムーズに行えます。
- ワイヤレス充電に対応し、Qi規格の充電器で充電することができます。
- ボイスコントロールに対応し、Siriを使って音楽の再生や電話の発着信などを行うことができます。
- 1回の充電で最大6時間の再生が可能で、充電ケースと合わせて24時間の再生が可能です。
アップルウォッチとの相性抜群！第２世代より３３％短くなってつけ心地も抜群！
ポチップ
Apple AirPods Pro（第2世代）
- まったく新しいH2チップを搭載し
- 格段に進化したノイズキャンセリングと圧倒的な３Dサウンド響かせます。
- アクティブノイズキャンセリング（ANC）機能
- 外部のノイズを遮断することで、音楽を聴くための最適な環境を作り出します。
- 適応型外部音取り込み
- 周囲の音を聞き取れるようにすることで、外部の音に注意を払いながら、音楽を聴くことができます。
- カスタマイズ可能なイコライザー
- ユーザーが好みの音質を選ぶことができます。
- Apple製品とのシームレスな連携
- iPhone、iPad、MacなどのApple製品との接続がスムーズで、自動的に切り替えることができます。
- 防水性能
- IPX4の防水性能を備えており、汗や雨などの水に対して耐性があります。
- Siriによる音声操作
- AirPods Proに搭載されたマイクを使用して、Siriを起動し、音楽の再生、電話の発信、テキストの送信などを行うことができます。
- ワイヤレス充電ケース
- Qi規格に対応したワイヤレス充電が可能な充電ケースを標準装備しています。
- 長時間のバッテリー駆動
- 1回の充電で最大6時間の再生が可能。充電ケースを含めた合計で最大30時間のバッテリー駆動が可能です。また、充電ケースには急速充電機能があり、5分の充電で最大1時間の再生が可能です。
筆者も愛用中！進化したＨ２チップでノイズキャンセリングと３Ｄサウンドで圧巻の音質。
airpodsのケースをなくした時は他の「イヤホン」に乗り換えるチャンス！
ここまで説明してきた通り、airpodsのケースをなくしてしまった場合、新品の充電ケースを再購入することができます。しかし、純正品は比較的高価であるため、これを機に別のイヤホンに乗り換えることを検討しましょう。
Apple正品と比較して機能が制限されるものもありますが、価格が安く手軽に入手できるため、選択肢として検討する価値があります。
他のイヤホンを選ぶ際には、必ず製品仕様を確認し、ご自身が持っているiPhoneで使用できることを確認する必要があります。
各メーカーからはエントリーモデルが用意されています。エントリーモデルとはいってもあなどってはいけません。お値段以上の満足度は得られることでしょう。
低価格でも信頼できる！アンカー社の「Ｐ2Mini」
「P2 Mini」とは、Ankerが販売するワイヤレスイヤホンの一つです。Bluetooth 5.2に対応しており、小型で持ち運びに便利です。最大8時間の再生時間と合わせて、充電ケースで合計32時間の使用が可能です。また、IPX5の防水性能を持ち、運動時などでも安心して使用できます。3種類のイヤーピースと、シリコン製のイヤーフックが付属しており、自分に合ったフィット感を選ぶことができます。
ポチップ
妥協しないJBLの新エントリーライン「WAVE」
JBL「WAVE 100」は、JBLが販売しているワイヤレスイヤホンです。Bluetooth5.0により、スマートフォンやタブレット、パソコンなどの様々なデバイスから音楽を再生することができます。また、防滴性能があり、屋外でも安心して使用することができます。JBL独自のサウンドテクノロジーにより、高音質な音楽再生が可能で、重低音の再生にも優れています。さらに、充電式バッテリーを内蔵しており、最大20時間の連続再生が可能です。
ポチップ
小型ながら低音から高音まで忠実に音を再現可能「ノキア Essential E3100 Plus」
ノキア「 Essential E3100 Plus」はインナーイヤー型デザインのイヤホンで、ノキアならではのパワフルで臨場感あふれるサウンドを楽しむことが出来ます。Bluetooth5.1を搭載しており、幅広いデバイスで対応することが可能です。また、ENCノイズリダクション機能で騒がしい場所でもはっきりとした通話が可能です。再生時間は約7時間、充電ケースと合わせて使うことでほぼ１日中（約25時間）使用することが可能です。
ポチップ
AirPods Proの充電ケースだけなくした体験談と対処法：まとめ
さいごまで読んでくれてありがとうございます。
ここまでの流れは、オイラが実際にケースのみを紛失した時の実体験と調べたことをまとめてみました。
とても小さくて外れやすいということもあり、見当たらなくなったりすることも多いかと思います。見つからない「なくした」と思った時の心得を３つ
❶「探す」アプリで探せるのはイヤホンのみ。ケースは対応していないことを心得るべし。
❷ケースとイヤホンを同時に紛失したときは最後にフタを開けた場所が位置記録されているものと心得るべし。
❸「AirPods」の”ケース”、”イヤホン片方”のみを紛失した時は素直に購入すべし。普通のAirPodsとAirPods proではケースの購入方法が違うのを覚えておこう。
実際にAirPodsproを無くした時のために、頭の片隅にでも入れておいて損はないでしょう!!
AirPodsとAirPodsproでケースの購入方法が違ったりして最初は戸惑いましたが、この記事でなんとなく理解できたと思います。
オイラは、公式サイトで申し込んで、カメラのキタムラさんに持ち込んできました。バッテリーの都合上、届くのに時間がかかったのは残念でしたが、無事にAirPods proちゃんが復活できたのでよかったです。
めでたし、めでたし。
この記事が誰かの役に立つと嬉しいです。無くさないことが第一！うっかり紛失しないように願っていまーす！
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