毎日のように雨が降り、どんよりした日が続いているこの頃。
太陽が出ていないので、昼間でも薄暗く、なんだか気持ちまで曇っている感じです。曇った気持ちで仕事をしていると、ふとした瞬間に将来に対する考えが巡らせることがありませんか?
将来に対する不安は誰にでもある。
将来に対する不安というものは、大なり小なり人それぞれ抱えているものだと思います。
「家族のこと」
「お金のこと」
「住処のこと」
「健康のこと」
などなど。
特に2022年の今、コロナ禍や原油高、円安に不安な国際情勢、将来への不安要素だらけ。自分のこと、家族のこと、未来について考えずにはいられません。
サラリーマン歴22年。転職も経験したことがないオイラが、自分の力で今の生活をまもることができるのか。
何かを始めずにいられない。
やらないことは罪である。
40歳を超えてからでも出来ることを、1歩踏み出すことが大切だと信じて歩き始めてみる。
まずは「1」を目指しましょう。
紆余曲折を経て、たどり着いたのは「副業」。
選んだのは『ブログ』
「本業=会社に勤めながら副業なんてできっこない」
「ブログなんてもう遅い」
多くの方がそう考えていると思います。出来ないことに悲観して、頑張る人を嘲っても、何も生まれません。
今まさにあなたが見ているこれこそが、40代のオッサンが一歩踏み出した成果です。今はまだ「ゼロ」ですが、「1」になるまでは諦めずに続けますよ。
成果報告なんかもできれば良いなぁ。
やることが見つからずにモヤモヤしているのであれば、あなたも1歩進んでみませんか?
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漫画「鋼の錬金術師」エドワード・エルリックから学ぶ
オイラの好きな漫画「鋼の錬金術師」。1ページ目からこの物語は真理を突いてきます。
痛みは伴わない教訓には意義がない
人は何かの犠牲なしに何も得ることなどできないのだから
引用元:鋼の錬金術師1巻 1ページ
これは、錬金術の基本である「等価交換の原則」で、物語の根幹となる重要な原則。
主人公エルリック兄弟の兄「エドワード・エルリック(通称エド)」、国家錬金術師という超難関資格を最年少で取得するほどの天才です。
ネタバレになるので説明は省きますが、生まれついての才能を持っていたとは思いますが、兄弟の目的を果たすために、それこそ血の滲むような「努力」を積み重ね、エドは天才と呼ばれるほど錬金術師へと「成長」します。
天才と呼ばれるほどの「努力」という対価を支払って得たものということ。
犠牲=行動を起こしたからこそ、知り得たものがあるということ。
何もしないことは罪であり、成果が出ないのは努力が足りない。
心に突き刺さるセリフの多い「鋼の錬金術師」。オススメです!
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1歩踏み出す決意を!歩き続ける努力を!
1歩進まないと、何も変わらないんです。何かを得るには同等の対価が必要なんです。これは漫画の世界の話ではなく、現実世界にこそあてはまる真理だと思います。
成功している人、天才と呼ばれる人たちは、成功するまでやり続ける「努力」という対価を払って、その成功や才能を開花させています。
量産型のオイラのような凡人が何もせずに、豊かな暮らしを手に入れられるはずはありません。豊かな生活をて入れるには、「1歩踏み出す決意」をし「歩き続ける努力」を支払う必要があるのではないでしょうか?
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さいごに
いかがでしたか?
最近、天気が悪い日が続いているせいなのか、景気の悪いニュースが多いからなのか、将来への不安要素について、よく考えています。
同じような気持ちになっている人へ
考えていても何も始まらない。出来ることから始めませんか?
40を超えたおっさんだって踏み出すことは出来ているのだから。
失敗しても大丈夫!成功するまで諦めなければ、それは過程に過ぎません。
と、自分に強く言い聞かせております(笑)
さいごまで読んでくれてありがとうございました。